カエルと数字
Froeschis / Amigo / Haim Shafir作
2〜4人 5歳以上 20分
カードは、1〜8とカエルとゴミです。
よく混ぜたカード8枚ずつ配ります。配られたカードは内容を見ずに伏せて自分の前に1列に並べます。
自分の番になったら、山札か捨て札の一番上のカードを取ります。数字のカードだったらそのカードを自分の前に伏せて置かれているカードと交換します。交換する場所は、自分の前の列の一番左を1として、順番のところです。つまり左から6番目には6を置きます。そして、伏せられているカードが数字カードだったら同じようのその場所の伏せてあるカードと交換します。もし、すでに表にして置かれているカードだったら、そのカードを捨てて次の人の番になります。また、ごみのカードだったら同じように捨て札にして次の人の番になります。カエルカードだったらラッキーです。まだ伏せて置かれている任意のカードの場所に置くことができます。
こうして、すべてのカードを表にできたプレーヤーがいたら、ほかの人はもう1度ずつプレイする機会があります。その後、伏せてあるカードを表にします。偶然必要なカードが対応する場所で表になったらラッキーです。とにかく、ここですべて数字またはカエルが順番に並んでいた人は、まず勝者となります。ただし、次からは配られるカードが1枚少なくなります。これにより、まず8のカードはこのプレーヤーにとってはゴミカード扱いになります。こうして配られるカードがだんだん少なくなり、1枚が配られこれを表にできたら本当の勝者となります。